(3)理解したい事柄の処理


【目的】
・理解する。
・理解したプロセスを残す。


【やること】
・教科書の赤線部分をひたすら調べて理解する。
・調べて理解した作業ログを残す。
・作業ログは、以下の手順でデジタル化する。
>> (テキストファイルで作成 => PDF化 => 携帯に入れて通勤時間に読む)
・理解した作業ログを再度読み返し矛盾がないか自分で確認する。
・理解した事柄で暗記したい事柄ができたら、それぞれの場合に応じて以下のように対応する。
>> 教科書の単語ベースで暗記したい事柄 => 暗記したいものを単語に青線を引く。
>> 調べていた単語ベースで暗記したい事柄 => 暗記したい単語を教科書に青字で追記する。


【やってはいけないこと】
・理解した作業ログを残さないこと。


【終了条件】
・赤線を引いた事項について、すべて理解できていること。
・赤線を引いた事項について、理解した作業ログがすべて残っていること。


※ 自分が理解したプロセスを読み直せば、どの参考書よりもそれは一番わかりやすい参考書になっている。