(5)桁あふれ(オーバーフロー/アンダーフロー)

これは、wikipedia:算術オーバーフローをみてもまったくわからなかったので、
Google先生にお伺いをたて調査。以下のURLのやり取りにて理解。


理解したURL。(教えてGoo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa366272.html

※ どうでもいいですが、こういうところで回答しているエライ人は、なんで回答しているのでしょうか。。。 モチベーションはなんなのかが非常に気になっている今日この頃です。ものすごく助かりるので本当にありがたいのですが。

簡単にまとめておきます。
完全に引用ですが・・・


回答(1)『概念はこうなんです。って感じですかね。』

 演算においては、ビット幅を越えて桁が溢れてしまうことをオーバーフローといい、限りなく0に近づいた小数が、精度を保てなくなる下位桁溢れをアンダーフローといいます。


回答(2)『図であらわすこうなんです。って感じですかね。』

アンダーフロー <--> 正常範囲 <--> オーバーフロー

回答(2)に関して、正負の概念をいれると、以下のような感じですね。

負のオーバーフロー <--> 正常範囲 <--> 負のアンダーフロー
正のアンダーフロー <--> 正常範囲 <--> 正のオーバーフロー

回答(2)『アンダーフローの実例はこうなんです。って感じですかね。』

アンダーフローとは少々説明が面倒なのですが、
たとえば、5桁しかない電卓に
0.0001という数値は入力できますが
0.00001という数値は入力できないですよね?
こういう状態をアンダーフローと言います。

たとえば小数点以下5桁しか想定していない状態で
1÷100000の計算をすると答えは0.00001ですよね?
小数点以下は6桁ですので、小数点以下の桁あふれ
(アンダーフローエラー)が発生します。