(2)打ち切り誤差

計算処理を続ければ精度がよくなるにもかかわらず、途中で計算を止めること(打ち切り)によって生じる誤差。


wikipediaの例は自分の数学レベルでは理解できなかったので、以下の例で理解。
http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~yamaguch/johokagaku/2008/trunc2.html


要するに∞回は計算できないから妥協できるn回で計算を途中でやめることによって生じる誤差。
ちなみに、上記の例の「指数関数の原点の周りのテイラー展開」が何かはわからないです・・・